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京都の難読地名読めるかな?その3

千年の都・古都京都には、古来伝わる伝説や伝承、
歴史的な部分からつけられた地名・町名があります。
そんな難読地名や変わった面白い地名をクイズにして紹介する第3弾上級問題です!
その1初級編はこちら
その2中級編はこちら

ではでは問題です!以下の最難地名読めるかな?

-上級問題-です。
 Q1.雲母・・・松田正隆さんの戯曲『雲母坂』 にも登場していますね♪

 Q2.鶏冠井・・・京都府向日市にあり長岡宮跡大極殿跡・小安殿跡・内裏内郭築地回廊跡があります。

 Q3.一口・・・前川堤の並木は絶景です!



ではでは答えは。。。  


  A1.『きららざか雲母坂です!・・・京都市左京区修学院の修学院離宮脇より、比叡山の山頂根本中堂に至る古道で、勅旨が宮中から延暦寺へ向かう坂でもあるため「勅旨坂」とも言われています。
坂の名である「雲母」の由来は、この山道が花崗岩の砕けた地質であり、土砂中に雲母(ケイ酸塩鉱物のグループ名。きらら、きらとも呼ばれる。)が含まれていることによることや、
江戸時代の「山州名跡志」によると、この坂を都から見ると夕雲が覆って雲が生まれるように見えるため「雲母坂」と言われるようになったようです。
きっと坂道が夕雲に覆われる中、雲母の結晶がきらきら輝くロマンティックな坂だったんでしょうね♪松田正隆さんの戯曲『雲母坂』も名作です♪

  A2.『かいで』鶏冠井です!・・・平安時代には蝦手(かてい)蝦手井(かえるで)とこのあたりには何らかの井戸 名水)があり、古来中国では宮殿の周りに楓(かえで)を植える習わしがあり昔この地にあった井のそばにも老楓が植わっており、その葉の色や形が鶏のとさか(=鶏冠)に似ていたため鶏冠井となり、よみも”かえで”がなまって ”かいで”になったと言われています♪
パティスリーピラミッドというお店の「鶏冠井ロール」はお勧めです♪

  A3.『いもあらい』一口です!・・・中世には『芋洗』と記されていたが、いつからか『一口』と書くようになった。昔このあたりは池や沼が多く、ここは  三方が沼や池(巨椋池)で、一方しか入口がなかったため「一口」といいこの二つが合わさったという説やこのあたりは京都や宇治への水上交通の入口であり、都への疫病・穢瘡(疱瘡)の侵入を防ぐためのお祓い所があり、穢瘡(えも→いも)を洗い流す所だったといういわれもあります!<br> 前川堤の並木は「京都の自然200選」にも選ばれた最高の花見スポットです♪<br> 京都の難読地名クイズいかがだったでしょうか?難しい読みの中にもいろいろな所以があって少し調べてみるのも面白いものです♪ 
    

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テーマ : 京都 - ジャンル : 地域情報

Tag : 京都 松田正隆 雲母

コメント

こんばんは

前回(中級で)惨敗だった私は
今回挑む勇気もなく、即回答へi-229
(せっかくの問題にスミマセンi-201

夕雲が覆って雲が生まれるように見える
なんて素敵な表現なんでしょう

「鶏冠井ロール」どんなお味なのでしょう?

一口って簡単な漢字なのに読みも意味も
深いのですねぇ~i-228

⇒yukimama様

「鶏冠井ロール」ほわほわで美味しいんです♪
お味は色々あるみたいなんですが、抹茶味がお勧めです♪

田んぼの真ん中(ちょっと失礼だったかな?)にある感じの穴場の名店です♪

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